傾聴講座
9月11日 月曜日 

傾聴予備校の第4回は選択科目 心の病を持つ方のお話を聴く~寄り添うことの大切さ~ という内容で、精神保健福祉総合研究所 代表の田村雅幸さんにお越しいただきました。

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心の病をもつ方に向けた理解において最も困難なのが「生活のしづらさ」への理解です。
幻想や妄想など私たちにとって経験のないことに対してどのように接すればよいか・・・理解することは難しくとも、しんどい気持ちに寄り添うことで安心感を持っていただける関わりができたらと思います。

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また、精神疾患の症状が悪化する要因として「不安」「不眠」「過労」「孤立感」などがあります。
そのうち医者が治せないものは「孤立感」・・・、本人の頑張りを認め、つらさを理解する延長上に孤独感の解消があるということで、孤立の中では決して回復しません・・・と強くおっしゃいました。

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私たちができる心の病をもつ方への傾聴は「本人を理解する目を養う」ということ・・・、その方の気持ちの矢印は今どこに向いているのか・・・相手の気持ちを追いかけていく感覚で寄り添ってほしい。
その時の心の持ちようとして大切なのは、目の前のその方に「ていねいに」関わるということ。
傾聴はさまざま技法としてはあるけれども、まずは「ていねいに目の前の方に関わる」・・・、そこに軸を置いていれば自然と相手にその気持ちが届く・・・とお話しされました。

多くの参加者の感想の中でも、その言葉がとても印象に残ったこと、これからに活かしていきたいとありました。
次回は、最後となりますが、「特別養護老人ホーム 愛港園」での実習です。

港区民生委員児童委員協議会、港区地域ネットワーク委員合同研修会
9月8日 金曜日 晴れ


平成29年9月8日(金)午後2時から、港区民センターにて港区民生委員児童委員協議会、港区地域ネットワーク委員合同研修会を開催しました。
民生委員、児童委員、地域ネットワーク委員、町会の方々、地域見守りコーディネーター…がなんと!
200名を超える皆様がご参加くださいました。

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第1部は、大阪教育大学 教育学部協働学科 教授の新崎国広先生による基調講演「地域における見守りのこれから」
人口減少・少子高齢化が進展する港区では、従来から高齢者や児童の見守り活動が盛んに行われています。これから先も、高齢者・障がい者・子どもなどあらゆる人が、生活や生きがいなどを高めていくために、地域で支える仕組みの必要性や、地域各種団体の垣根を越えた連携の重要性などのお話しがありました。

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第2部は、各団体同士の連携を目指してそれぞれのやり方で取り組まれたマッピングについて、築港地域と南市岡地域から事例紹介をしていただきました。

※マッピング…要援護者名簿と地域情報を重ね、地域の見守り状況を見える化します。
       各団体の見守り活動の状況や範囲、支援が必要な方の情報などを地図に示すことで見える化し、見守り状況の確認とともに、団体の垣根を超え地域全体で効率的な見守り活動を考えるきっかけにしていただきます。


【築港地域】
築港地区民生委員長 磯中さん
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【南市岡地域】
NPO法人 南市岡地域活動協議会理事長 松井さん
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閉会にあたり、主催者を代表いたしまして、民生委員児童委員協議会 近江会長よりご挨拶をいただきました。

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参加者の方からは、「新崎先生のお話がわかりやすく、楽しかった。」「横のつながりが大切で、災害時においても日頃の見守りが必要だとわかった。」などたくさんのご意見やご感想をいただきました。

地域にはさまざまな方がおられます。高齢者、障がい者、子どもと支援の対象を決めつけず見守ることが大切だと思います。それぞれ違った感性で、気になる人、心配な家を出し合い、それを共有することで、よりきめの細かい見守り活動ができると思います。
港区社協は、地域全体で今後の見守りについて考えていけるよう、順に各地域でマッピングをご提案し取り組んでいけるよう支援していく予定です。
バルーンアート教室
8月26日土曜日 晴れ

バルーンアート教室♫が港区社会福祉協議会1階フクカフェにて開催されました。参加者は5名でした。参加者の中には港区以外から参加された方やお子さんと一緒に参加されている方もおられました。講師は川真田ひろ子さんと川添美雪さんです。
バルーンに空気を入れて、膨らまし、ねじったり、結んだりして、花やウサギなどを作っていきますが、この作業が難しく講師の川真田さん、川添さんに教えてもらいながら、真剣に取り組んでいました。

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剣やお花、ウサギが完成!やったー!(^^♪
参加者からは「すごくたのしかった。」「またバルーンがしたい。」「楽しくてまた難しかった。」などの声を聞かせてもらいました。

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次回のカフェナカ企画は10月21日(土)10:30~11:30
食育とは?です。皆さんの参加をお待ちしております。
川真田さん、川添さん楽しい時間ありがとうございました。
※バルーンアート教室は9月より毎月第4金曜日10:00より開催します♪
傾聴ブログ
8月22日 火曜日 くもり

本日は待ちに待った「傾聴予備校」の1日目。
40名近い市民の方が、傾聴の基本について学びました。

講師は(一社)ソーシャルギルドの江熊遊斗さん。江熊さんは、外国にルーツをもつ人や不登校・ひきこもりの人、そして生活に困窮する人、といった人々の“本当の声”を聴き、支援を通じてあたたかい地域づくりを目指されています。
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傾聴を学ぶとき、どうしても避けられないのがその“技法”です。何事にも“やりかた”はあって、実はここを覚えることが難しいのです。心理相談の対象者を「患者」ではなく「来談者=クライエント」と称したカール・ロジャースは、「その人の主観的経験が、その人を理解するうえで大変重要である」と言いました。
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ワークショップもふんだんに取り入れていただきました。聴き手と話し手に分かれ、この授業で得た知識を一生懸命アウトプットされる参加者のみなさまが印象的です。
参加者からは「相手の話を聴き続けることの難しさ、改めて思い知りました」「話すお題があらかじめ決まっていたらもっと話せたかも」など、いろんな意見が聞けました。
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これから9月末までこの“予備校”は、やや過密気味なスケジュールで進んでまいります。主催者として大切にしたいことは、まずは“傾聴”を知ってもらうこと。知っていれば間違いなくいろんな場面で、たとえ困難な場面であってもひるまず、相手の話を聞くことができます。(例えば災害の現場であっても)。もうひとつは、参加者同士、お互いを知るということです。これからのひと月たらず、ともに傾聴を学ぶみなさまは、いわば戦友です。この戦友たちは、地域活動者、学生、ボランティアさん、傾聴に興味がある人などバラエティに富んでいます。9月末にはぜひこの“戦友”たちと傾聴を見事学んだという勝利の美酒を味わってください。わたしたちも一生懸命にそのお手伝いをさせていただきます。
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最後に今回の授業で印象に残った参加者の言葉を一つ紹介します。
「わたしたちは聴き上手になればいいのですね」
想像してみてください。この世界にはどれだけ多くの「聴いてもらえて気持ちが楽になった」と思える人がいるのでしょうか。おそらくたくさんのそういった人がいることでしょう。一人でもそのような人が増えますように。傾聴予備校、みなさまと一緒にぜひ成功させましょう。



ハワイアンリボンレイを作ろう!
8月19日土曜日 晴れ

ハワイアンリボンレイを作ろう♫が港区社会福祉協議会1階フクカフェにて開催されました。参加者は12名でした。参加者の中には港区社会福祉協議会に初めて来られた方やお子さんと一緒に参加されている方もおられました。講師はボランティアの豊川万里さんです。
講師の豊川さんに教えてもらいながら、2本の糸を編んでストラップを作っていきます。
皆さん真剣に取り組んでいました。

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皆さん集中しながら、3本の糸を丁寧に編み込んで、ハワイアンリボンレイが完成!やったー!(^^♪
夏休みの思い出になったと思います。
参加者の皆さんお疲れ様でした。


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次回のカフェナカ企画は8月26日(土)10:00~12:00
バルーンアート教室です♪
皆さんの参加をお待ちしております。
豊川さん貴重なお時間ありがとうございました。