5月27日くもり
港区ボランティアビューロー運営委員会を開催しました。
集まってくださっているのは、地域の代表の方や、ボランティアグループの代表、個人ボランティア、企業、各関係機関の方々です。
昨年度のボランティアビューローの運営状況や事業実施状況等のご報告の後、本日の本題、「港区ボランティアビューロー」から「港区ボランティア・市民活動センター」になるというセンター化のご説明をしました。
私たちにとって慣れ親しんだ「ボランティアビューロー」という名称・・・。
実は、全国的には「ボランティアセンター」と言ったほうが一般的で、これまでずっと「ビューローって何?」「何するところ?」・・・といった質問を多々お受けしておりました。
今回、「港区ボランティア・市民活動センター」という全国的に通用する分かりやすい名前に変更することによっての間口の広がりや、より開かれたスペースの開放により、住民のアクセスが増え、ニーズや新たな資源のキャッチがしやすくなることが可能になるようにと考えています。
また、従来のボランティアさん同士が集える場所となり、今までになかった交流や連携が生まれやすくなることも期待できます。
そんな説明させていただいた後、今度は、みなさんにどんどんご意見をいただく・・・というところで、アイスブレイクを入れ、緊張をほぐしていただきました。
まず、
デイサービスのご利用者お手製のくしゃきょん人形を2つ、♪もしもしカメよ・・・♪の歌に合わせて回します。(もちろんみんなで歌います(笑))
歌い終わったところで、くしゃきょんを持っているお二人にくしゃきょんカードを引いていただき、そこに書いてある質問に答えます。
例えば、「小さい頃のあだ名は?」とか「昨日の晩御飯は?」「好きな芸能人?」など・・・。真面目に、「ボランティア活動のきっかけは?」なんかもありました。
みなさん、楽しくお答えくださりとっても盛り上がりましたよ♪♪
かなり雰囲気がほぐれた中、ボランティアセンターについて「
どんなところだったら行こうと思うか?」「
入りやすい雰囲気は?」「
何があったら便利か?」「
何がそこでできたらいいか?」などなどご意見を出していただいたところ、出るわ出るわ・・・(笑)
たくさんのご意見・ご希望をだしていただくことができました。
第1回目の今日のお話し合いは、ここまで。
次回は、今日みなさんからいただいたご意見を精査させていただき、できるだけみなさんのお声を反映させた具体案を提示いたします。
これまでもそうでしたが、更に、さまざまな課題に取り組む活動者や、団体、行政などとも連携・協働していける身近なプラットフォームの役割を担うことができるよう、
みなさんと手を取り合って良いものを作っていきたいと思っています。
さて、どんな「港区ボランティア・市民活動センター」になるのか・・・。事務局としても
楽しみです♪♪
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