港区地域福祉活動計画策定報告会
3月13日あめ

港区民センターで「港区地域福祉活動計画策定報告会」を開催しました。
小雨が降る中、約250人が参加されました。

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この報告会は、昨年7月から各地域で策定を行ってきた地域福祉活動計画の総括今後の推進について皆さんと一緒に考えていきたいという思いから開催しました。

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まず、全地域の策定会議でお世話になりました大阪市立大学大学院の横山さんから総括をお話しいただき、続いて、甲南女子大学准教授の鈴木大介先生から「小地域活動計画の意義と推進について」お話しいただきました。

地域福祉活動計画の意義とは、つまり計画を立てるとどんないいことがあるか・・・
①地域の新たな一面を発見することができる
②参画と協働の機会となる
③住民の地域福祉力の向上
などなど・・・策定会議を重ねることにより、今まで「顔は知っているけれど話したことがない」というような方たちが知り合い、話し、協力していく。そして気持ちが一つになる。ええことだらけです。

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こんなイイモノ、住民さんに広めない手はない!!作ってホッとする地域も多く、推進は難しいもの。地域の人たち自身が作った計画は、地域の教科書となり、いろんな福祉学習の場でも活用することができます。全ての計画を実現するのは無理があるけれども、できるところからやってみて、一つでも実現すると実感がわいてきます。

次に、この策定会議に様々な立場から参加された皆さんによるパネルディスカッション。パネラーは、港区民生委員協議会会長であり田中地区社協会長の近江会長、港区歯科医師会の丹田先生、市岡小学校校長の近藤先生、主任児童委員の森田さん、青少年指導委員の前川さん、そして、区役所保健福祉課の山上担当係長、区社協の木村主査。ファシリテーターは横山さん。

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「最初は、忙しいのにこれ以上何をすればいいのか?と思ったけれど、4回会議を重ねいろいろな立場の人と話すことができ、問題点を共有することができた」「地域に対する熱い思いを持った人たちがこんなにいることをあらためて知った。歯科医として何ができるか考えながら参加した。」「防災学習などで子どもを中心に世代間交流をしていければ。」「地域全体が交流できるイベントを開催していきたい。」などなど、心強いコメントをいただきました。それを受けて、区役所からは「地域の方が地域のために地域自ら作成されたのが地域福祉活動計画。この素晴らしい計画をまず、全戸配布し皆さんに知っていただきたい。そして、区社協と連携して支援を続けたい」と話され、区社協としても「地域の熱い思いを実感した。すぐに実行に移せるもの、少し時間のかかるものがあるが、いっしょになって進めていきたい。策定会議にもたくさんの関係機関が参加されているので、一体になって取り組んでいきたい。」と発言しました。
皆さんの発言を受けて、鈴木先生からのコメント。
①素晴らしい実践は定期的にチェックすることが大切。そこから楽しい実践が生まれる。
②素晴らしい活動の内容を共有し、理解することが重要。推進していくには住民だけでは難しい。区役所や区社協が協働することで有意義になっていく。
と話されました。

最後に、横山さんから「会場の皆さんもともに共有し、推進していきましょう」と締めくくられました。
4月以降順次、各地域でスタートアップ会議を開始していきます。興味、ご関心のある方は、参加していただき、一緒に何ができるか考えていきましょう。
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