ボランティア学習連絡会
2月22日土曜日 はれ

港区ボランティアビューローに登録ボランティアの方々の学習・連絡会を行いました。
内容はスキルアップのための講義と、この一年間に新しく登録されたグループの紹介、そして、ボランティアビューローの今年度の動きや来年度の計画をお伝えする報告会という構成になっています。

まず講義は、「ハートが届くコミュニケーション」~普段の自分を振り返ってみよう~ということで、精神保健福祉総合研究所代表の田村雅幸先生にお越しいただきました。

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何年に1度かは、先生のお話を聞いて、対人関係についての確認や自分の普段のコミュニケーションの振り返り、そして新しい発見をしていただき、明日からのボランティア活動の糧にする機会としています。いつも対人関係におけるヒントがお話の中にたくさん詰まっています。

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相手の立場、相手の価値観に立って集中して相手の話に耳を傾ければ、相手の満足感が違うこと、お互いの人となりが響きあうようなコミュニケーションは双方が心豊かになれること、「あなた目線」で「あなたはこうした方がよい。」というより、「私目線」で「こうしてくれたら私は嬉しい。」といった言い方のほうがより相手の心に届くことなどをお話ししてくださいました。

次に、今年度登録の新規グループ紹介です。
そのうち2つのグループに実演をしていただきました。

まずは、「絵本でコミュニケーションしようの会」さん
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「うしはどこでもモー」という絵本で、みなさん声を揃えて一緒に何度も「モーモー」言ってくださり(笑)、大変盛り上がりました。
絵本は大人も子どもも障がいの有無も関係なく、さまざまな垣根を越えて全ての人と同じ時間を楽しめるツールであるとお話されました。

次に「ゆうゆうクラブ」です。
男性ばかりのボランティアグループで、イベント時の工作や車椅子介助など幅広く活動してくださっています。
今日はバルーンアートで剣をみなさんと作ってみました。

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こうして、交流しお互いを知るチャンスは年間でも少ないため、みなさんで楽しい雰囲気で心地よい時間を共有できることは、横のつながりを作っていくためにとても重要で有意義な時間です。

実際、地域のふれあい喫茶をされているところに、太鼓や手芸、語りのグループが駆けつけたりなどといったこともたくさん出来てきています。

このなごやかな雰囲気に、講師の田村先生も「みなさんの作る温かい雰囲気に乗せられ、自分の考えを楽しく話すことができました。」とお話しくださいました。

ボランティアのみなさんの活動が、そのまま地域福祉の推進や向上につながっています。港区社会福祉協議会 港区ボランティアビューローではこれからも地域福祉推進のため様々活動をしていきますが、地域でボランティアの裾野を広げることにも力を入れ、そして何より、この人間味あふれる素敵な登録メンバーのみなさんと楽しく息の長い活動をともに・・・と考えています。
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