磯路小学校 第7回 福祉教育 視覚障がい者のお話
1月20日月曜日 はれ

磯路小学校の福祉教育に行ってきました。
今回は視覚障がい者の折元さんのお話です。

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折元さんは、同行援護者の武田さんと一緒に、授業に来られました。
同行援護者とは視覚障がい者の外出のサポートをするガイド役のことです。
道案内だけでなく、いろいろな情報をお伝えするのがガイドさんの役割です。

初めに折元さんがプロフィールをお話ししてくださいました。
3歳の時のはしかが原因で目が見えなくなったこと、お琴を学んで師範として、指導経験もあること、お料理や旅行が好きなことなどをお話ししてくださいました。

その後は、いろいろな生活の工夫を見せてくださいました。音声読み上げ機能の付いた携帯電話で操作して、メールのやり取りをしたり、

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お茶を工夫して入れる様子も見せてくださいました。
また、折元さんが持って来て下さった視覚障がい者用のそろばんを一人ずつさわってみたり、

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点字のついたカレンダーもみんなでさわって楽しみました。
そして、折元さんからクラスの児童ひとりひとりのために作ってくださった、名前入りの点字のシールが配られ、みんな、名前が呼ばれると嬉しそうに受け取っていました。

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折元さんへの質問コーナーでは、
「お料理のとき、お砂糖とお塩はどうやって見分けているの?」
「電子レンジはどうやって使っているの?」
「お買いものはどうしているの?」
「冷蔵庫の中のものはどうやって見分けているの?」
など、お料理好きとお話された折元さんがお料理をどのようにされているのかとの質問がたくさんでました。

「お砂糖とお塩は容器の形を変えて、わかるようにしています。」
「電子レンジには、ボタンわかるように点字シールをはっています。」
「お買い物は、1週間に2度自分ではできない部分のお掃除などのお手伝いに来て下さるヘルパーさんにお願いしています。」
「冷蔵庫にあるものは、形でほとんどわかります。香りのあるお野菜などは臭いでわかります。」
とひとつひとつお返事してくださいました。

次回は、アイマスクをつけての手引き体験です。
目が見えない状態と、手引きをするガイドさんの役割を体験します。
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