磯路小学校 第5回 福祉教育 点字にふれよう!
11月20日(水)くもり

本日の磯路小学校の福祉教育のタイトルは「点字にふれよう」です。
講師は、盲ろう者田中康弘(たなかやすひろ)さんです。盲ろう者とは、目と耳の両方に障がいがあり、見えなくて聞こえないという方々のことを言います。

田中さんは最初の自己紹介の中で、自分は目が見えないこと、以前は耳は聞こえていたが、病気のために今はほとんど聞こえないことをクラスのみなさんにお話されました。
でも今、クラスのみなさんが、静かに自分の話を聞いていてくれることを知っていて、それは通訳者である池田 千恵さんからの指点字によって、クラスの雰囲気や他の人が話している内容、いろいろな情報を教えてもらっているからなのだとのお話をされました。
指点字は盲ろう者の手のひらや手の甲などに、指を使った点字で情報を伝えるものです。
また、この教室の中では池田さんは通訳者としての役割をもっていますが、
道を歩くときには、案内をしたり、いろいろな情報を伝える役割があることも紹介されました。

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そして、街の中にはたくさんの点字による情報があり、盲ろう者視覚障がい者にとって、点字はとても大事情報源であり、絶対にいたずらをしないでほしいともお話されました。

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街の中だけではなく、家の中にも点字はたくさんあります。例えば、洗濯機、炊飯器などの電化製品。シャンプーやリンス、お酒とジュースの違いがわかるようになっている缶飲料など。みなさんも街や家の中で、点字を見つけてみてくださいね❤

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最後には、ブリスターという点字タイプライターで一人一人が自分の名前を点訳して、田中さんに名前を読んでもらいました。次回は、学校内でもっと点字について学んだ後、視覚障がい者の手引きの方法について学びます。

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