田中小学校PTA福祉教育研修
11月22日 はれ

田中小学校PTA研修の一環として、福祉教育に行ってきました。

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ごあいさつの後、早速3班に分かれて体験を開始♪
一つ目の体験は、車いす体験です。
二人でペアとなり一人が車いすに乗る人、一人が車いすを押す人となりました。
車いすに乗ると、目線が低くなり、移動スピードが速く感じるガタガタ道路からの振動が伝わってくる、介助者との関係が大切であることを学んだ、道路を横断するときの確認では車いすが前に出るので確認がしにくい、など、車いすに乗る人の気持ちもさながら、押す人の気持ちも体験していただくことができました。

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二つ目の体験は、視覚障がい者が目の見える人を利用して、目的地まで移動する手引きです。
二人でペアになり、一人がアイマスクをつけて、一人が手引きをしました。
見えないとどこまで歩くのか、階段がいつ終わるのかわからないなど、たくさんの不安があること、また手引きをする人は、普段は気にしないような小さな起伏にも注意が必要であることなどを、体験していただくことができました。

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三つ目の体験は、高齢者疑似体験です。
これも二人でペアとなり、一人が背中を伸びにくくしたり、足や手には動きが悪くなる器具やおもりを付け高齢者を体験。
もうひとりはサポート役となりました。
器具を付けた状態では、うまく力が入らず、起き上がったり椅子に座るのも一苦労
階段の上り下りも手すりがなければ一人では不安がいっぱいです。
また、高齢になって手の感覚が鈍くなることを体験する手袋をして、目が見えにくくなるゴーグルをつけると新聞を広げて読んだり、自分の名前を書くのも一苦労。
高齢者のいろいろな気持ちを体験していただくことができました。

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最後に多目的室に移動して、私たち港区社会福祉協議会が運営している「港区地域包括支援センター」についてご説明しました。
港区にお住いの高齢者のみなさんが、住み慣れた地域で安心して、その人らしい生活を続けられる様に支援をおこなっているのが、「港区地域包括支援センター」です。
今回の参加者のご家族やお知り合い、ご近所の方でお困りのことがある高齢者がおられたら、遠慮なく「港区地域包括支援センター」にご相談いただきたいとお話させていただきました。

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その後は、今日体験して思ったことを皆さんでふりかえる時間を持ちました。
街で見かける視覚障がい者に対して、声をかけるのを躊躇していたが、声かけをしてもらうことの安心感がわかった
高齢者に対して、何故、さっさと歩けないのだろうと思っていたが、体験して、理由がよくわかった。
そして全体としては、体験して初めてわかることがたくさんあったこと、両親も元気なので自分にはまだまだ関係ないと思っていたが、いい体験をして、いろいろ考えることができたなどのお声をたくさんいただくことができました。

ご参加いただいた皆さま!
ありがとうございました(ぺこり)


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