築港小学校福祉教育
11月19日火曜日 はれのち雨

築港小学校の福祉教育に行ってきました。
4年生のみなさんを対象とした授業です。
今回の福祉教育は「大阪府住まい・まちづくり教育普及協議会」と合同で実施しました。
大阪府住まい・まちづくり教育普及協議会とは住まいやまちに対する関心と理解を深め、将来の担い手としてや建物を見る目を養っていただくために、主に小学生を対象に出前講座やイベントでの啓発活動を行っている団体さんです。

はじめに、大阪府住まい・まちづくり教育普及協議会による、バリアフリー施設の紹介がスライドで行われました。

車いすの目線で見ることができる案内板。
机の下に車いすの足元を入れることができるように工夫された、インフォメーションセンターの窓口。
スロープ設置の工夫の方法など、新しいJR大阪駅を中心に、色々なバリアフリーの工夫が紹介されました。

その次に3つの班に分かれて、バリアフリー体験をしました。

1つ目は、大阪府住まい・まちづくり教育普及協議会のバリアフリー製品体験
点字ブロックをたどって歩く体験や、中に鈴の入ったサッカーボール
視覚障がい者も楽しめるオセロなどを体験することができました。

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2つ目は、私たち港区社協が担当の車いす体験
会場の体育館の中で、跳び箱を使い狭い通路を再現し、そのような場所での車いすの移動の難しさを学び、入り口の段差を使用して、バリアフリーではないところでの車いす操作の難しさを学びました。

最後のひとつは、手引き体験です。
これも私たち港区社協が担当しました。
手引きとは、視覚障がい者が目の見える人を利用して、目的地まで移動する方法です。
アイマスクをつけた人と手引きをする人がペアとなり、体育館から階段までの10mほどの移動を体験しました。

体験の後、築港小学校の4年生の皆さんは、体育館に上がるだけの小さな段差でも、車いすのまま上がることは本当に大変!
視覚障がい者はどんな夢を見るのかなぁと体験を通してたくさんのことを学び、感じとってくださっていました!

短い時間の中でしたが、大阪府住まい・まちづくり教育普及協議会の皆さんと一緒に実施することで、福祉教育の幅が広がり、より多くの体験や情報を児童の皆さんにお伝えすることができたことが、よかったなと感じています。
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