車いす体験
11月20日 金曜日 くもり

磯路小学校の福祉教育に行ってきました。
対象は、3年生39名のみなさんです。

第一回目は、10月に盲導犬と視覚障がいについて、当事者の方にお越しいただきお勉強しました。
そして今回は、
2時間目、多目的室にて「ふくしってなーに?」「車いすについて」
3時間目、体育館から多目的室まで「車いす体験」のお勉強です。

スライドを使って「ふくし」について、10分ほど子どもたちとやり取りしながら学びました。
「ふだんの くらしを しあわせに」・・・社会福祉協議会で働くわたしたちは、その言葉を胸にお仕事していますとお伝えし、

困っている人がいたり、困ったことがあったらみんなで助け合って乗り越える・・・乗り越えることができたなら、それはもう、困ったことではなくなるよね・・・。
そんなお話をしました。

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そのあと、車いすについての説明と紙芝居「けんちゃんの誕生日」をしました。

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車いすに乗っている人のための工夫が町にはたくさんあるけれども、それでも町の中の移動では、がたがた道があったり、放置自転車で通りにくい道があったりと、困ることがいろいろある・・・先に説明した「ふくし」のことがたくさん詰まった紙芝居で、「助け合ってくらしていくために、みんなにもできることがあるんじゃないかな。」というような内容です。


そして、3時間目は、段差やがたがた道、スロープなどを実際に体験してみました。
乗っている人はどんな感じだろう、押す人はどんなことに気を付けたらいいのだろう・・・としっかりと考えながら取り組みました。

2時間目に説明のあった、車いすの押し方をもう一度みんなでおさらいしてから出発です。

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段差やがたがた道、細い道でのすれ違いなど、さまざまな体験をしました。

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子どもたちは「車いすは思ったより重いー」「がたがた道とかいろんな道があって怖い」とか口々に言いながら体験をしていました。

最後のまとめでは、みんなが消しゴムや教科書を忘れたときに貸してもらったらとっても嬉しいのと同じように、車いすに乗っていて困ったり大変な時に助けてもらったり声をかけてもらったりすると、すごく嬉しい気持ちになります。

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その人によって、状況によって困っている内容って違うけれど、紙芝居のけんちゃんのような優しい気持ちと思いやりを持って考えてもらえたらと思います・・・と締めくくりました。
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