子育て啓発講座
10月22日木曜日 はれ

子育て支援啓発講座の第2回目
「大人が変わると子どもが変わる♪」
〜発達障がいのある子どもの豊かな心を地域で育てよう〜

を開催し、梅花女子大学 心理子ども学科 の伊丹昌一先生にお越しいただきました。

今回、50名の募集のところ大幅に上回るお申し込みがあり、発達障がいへの関心の高さと、
また、お申し込みの際に、「港区で伊丹先生のお話を聞けるなんて嬉しい」「伊丹先生の噂を聞いて、聞きたいと以前から思っていた」などのお声があり、伊丹先生人気も実感しました♪

20151022_img01.jpg

発達障がいに関する基礎的な知識を、さまざま事例を挙げながら分かりやすく解説されましたが、伊丹先生の視線は、常に育てる親に寄り添っていて、当事者の子どもに優しくて・・・・とても温かな気持ちになりました。

20151022_img02.jpg

子どもたちに関わっている中での楽しいおもしろいエピソードを加え、一生懸命になりすぎて視野が狭くなってしまいがちな保護者の気持ちの持ちようや、逃し方も上手に伝えてくださったように思います。

誤解と偏見の中で育てている親のしんどさ、子どもの生きづらさを、ご自身の経験の中で身をもって知っておられるからだと感じました。

「生きづらさ」「不都合」は環境次第でなくすことができる。
発達障がいであろうとなかろうと、その子一人一人を見て、その子に合ったやり方、みんなに参加できる環境を考え、そして何かができた時には必ず褒めることが大切・・・・・。

「周りの大人が変われば、必ず子どもが変わります」「どの子もやり方さえ分かればできることがぐっと増える」など、大人が視点を変えて環境を整えていくこと、また、関わりについては失敗を恐れず、いかにたくさん関わろうとするか・・・が大切だとお話になりました。

失敗したらまたやり直したらいいのです・・・の言葉にみなさんホッとされたようでした。

伊丹先生の座右の銘は「子どもたちは希望」
障がいがあろうとなかろうと、どこで生まれ育とうとも、子どもたちはすべて同じ存在です。すべての子どもたちが希望を持って今を生きてくれることが、この国の希望です。

伊丹先生の言葉を胸に、港区においても、地域・学校・家庭でしっかりと子どもたちを見守ることができたら・・・と思います。
スポンサーサイト
<<三先のラジオ体操 | ホーム | 大阪市社会福祉大会>>