自分に合ったボランティアを見つけよう♪
2月23日 月曜日 くもり

初めてのボランティア講座「自分に合ったボランティアを見つけよう♪」の最終回は、
「聴く」でつながる心と心 ということで、精神保健福祉総合研究所 代表の田村雅幸さんにお越しいただきました。

キーワードは「他者理解」「自己理解」「自分一致」です。

まずは、「他者理解」。
ホスピタリティとは、人間の命を大事にする思いやりの心。それぞれの活動を通じてどのように表現するか・・・・。
それは、人に対して「ていねい」に関わる。
その積み重ねで、お互い寄り添うことができる(心がつながることができる)・・・といったことを様々な例を用いてお話くださいました。
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次に、「自己理解」。
人に寄り添い理解しようと思うとなぜか、自分のこともよく見えてくる。なぜならば、
「人間は一人では自分を知ることができない。今、自分の目の前にいる他者を理解しようと率直に関わることによってのみ自分自身を知ることができる。」と話されました。

自分の表情や服装、相手との距離感、語調、言葉の使い方・・・などが、目の前のその方と「ていねい」に関わることを意識し、相手を知ろうとすることでおのずと見え、自分自身を振り返る機会となります。
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そして、「自己一致」。
ジョハリの窓」という自分の資質分析をみなさんで楽しみながら行いました。
①自分も他人も知っている自分
②自分は気が付いていないが他人は知っている自分
③自分は知っているが、他人は気付いていない自分
④誰からもまだ知られていない自分

相手を知るにはまず自分から・・・という体験で、とっても盛り上がりました。

最後に、「聴く」という漢字は「耳のみならず目と心を十分に傾ける」と書きます。
ボランティアに関わらず、人と「ていねい」に関わるということで、人と人は信頼関係を育むことができ、つながっていけるのです、ボランティア活動は、「人とともに幸せになる活動」といえるのかもしれません。
「頭の片隅に常において過ごしたいですね」とお話しされました。

受講者からは、ボランティアの基本や心構えを教えてもらえた気がします。忘れず活動したいと思います。などの感想をいただきました。


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