第12回 みなとこころの講座
12月6日土曜日 はれ

第12回 みなとこころの講座」が開催されました。

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第1回から‘こころを癒す音楽’と‘ためになるお話’の組み合わせですが、初めは15名ほどの講習から始まり12回目となった今回は、お陰様で160名を超える来場者がありました。

今回の‘こころを癒す音楽’はフルート奏者の下橋紋子さんとピアノ伴奏は、牧野仁美さん。
「歌の翼」による幻想曲、ユー・レイズ・ミー・アップ、ムーラン・ルージュ、そして、雪の女王でお馴染みのレット・イット・ゴーなどを演奏され、フルートの優しい音色に心癒されました。
また、フルートとピアノの演奏で、
「浜辺の歌」を来場者のみなさんと一緒に歌いました。
みなさん大きな声で歌ってくださり、とても穏やかなひと時となりました。

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音楽終了後、講演までの20分間の休憩の間は、障がい者アーティスト、橋爪 栄さん、西脇 直毅さん、柴崎 絵里さんの心を込めて作成した絵画をご覧いただきました。

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そして、休憩の後は‘ためになるお話’。
『違いを価値に!』~ひきこもりの時間を有効活用して、なりたい自分になる~

横山さんご自身のひきこもりの経験、その中での家族との摩擦、居場所のなさ・・その時何を思い何を感じどう過ごしていたのか・・・など、ひきこもりについて、なかなか理解がしにくい方のためにも、認知症介護に例えるなど、みなさんに分かりやすく身近なことでお話をされました。

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横山さんの気持ちを突き動かす原動力となったのは、同じ状況にいた友達でした。その友達たちと、つながることができたのは、ネットの社会があったからです。
オンラインゲームでつながった仲間との交流から「自分一人ではない・・・」と思えた。
そしてそれが、「お互いの違いを活かして価値に換える」という発想の転換、それを形にしていく力になったのです。

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感想の中には、家族や自分の境遇に重ね合わせて聞くことができた、気にかけている友人のことが少し理解できた気がするなどがあり、それぞれ、横山さんのお話からヒントやメッセージを受け取っていただけたようでした。

来年もこの「こころの講座」が、みなさんに何をお伝えすることで、誰もが暮らしやすい地域を目指せるのか、何が求められているのか、今回みなさまからいただいたアンケートを参考に、スタッフ一同取り組んでいきたいと思っています。
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